6月29日の、
ためしてガッテン
肝臓の健康を守れSPで
脂肪肝は本当に恐ろしいと。
なぜなら
肝硬変や肝臓がんをひき起こす
原因になってしまうのだとか。
今迄、
酒を飲むや
ウィルス感染等でおこると
云われていたが、
肝脂肪でもおこる事が判明されて
しまいました。
肝臓に脂肪が貯まると、
ミトコンドリアが細胞を食べて
エネルギーに代えるのですが、
食べ過ぎると
肝臓が行う分解や解毒等の
全ての処理に必要なエネルギーを
作っているところに異常になり、
ジャンボミトコンドリアになり
それでも食べ過ぎると、死んでしまい
細胞も同時に死んで炎症をおこし、
肝臓炎になり、星細胞が出て
コラーゲンを出し、繊維でいっぱいになり
硬くなり、肝硬へんから癌になるそうで、
この肝臓がんは、
アルコール等は関係なく脂肪から
出来るので、
非アルコール性脂肪肝炎
NonAlcholicSteatoHepatictis
NASHと呼ばれています。
このNASHこそ現代病で増えて来ているそうです。
そこで、
肝臓の脂肪を減らすのは、
運動や食事制限も
方法ですが、
その他にもう一つ
やっては行けない事がありました。
それは
夜更かしをしない!!です。
血糖値が高いと糖が消費
お腹が空くと脂肪が燃え易くなる。
これは起きている状態ですが、
脳をスイッチOFFにする(寝る)と
エネルギーをそれ程必要としないので、
肝臓の脂肪を使って
心臓の為のエネルギーを作り始める。
その為
寝ている間肝臓の脂肪が減る。
瞼を閉じるだけでも効果がある。
一番悪い事
寝られるのに
ムダに起きている事!!
また
肝臓機能を助けるとされていた
ウコンについて
肝炎の患者さんには
逆効果になりうることもあるとのことで
それは、
鉄の摂取制限が重要な患者
C型肝炎とNASHには、
含有量が高すぎるものが
あるそうです。
上記の方達は、
余分な鉄は、酸化して
炎症を起こしてしまうためとの事で、
健康な人は、大丈夫との事です。
ですが、
市販品に入っていると思われても
記載していない場合があるとの事です。
フェリチン値の測定は、大事になることもあるようです。
とのことでした。
また、
脂肪肝を減らすには、しじみを食べるのも効果が
期待されるとも云われている様です。
しじみのサプリで、肝機能が向上出来ればとも思います。
▽ ▽ ▽

posted by miew-miew at 02:34
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