
牡蠣にはグリコーゲンやアミノ酸、ビタミン、
ミネラルなどの肝臓を元気にするために必要な
成分がいっぱい含まれているそう。
もし、肝臓が弱ったり、体力が低下した時には
胃腸の消化力も低下していることが多いため
牡蠣で肝臓を元気にしていれば、
整腸もされることになります。
また、その肝臓を酷使してしまうと、
目にも影響があります。充血したり、しょぼしょぼ
したり、かすんだり、疲れたりになってしまいます。
そんな時、目薬をさすこともできますが、
身体の中から栄養を取り入れて肝臓の疲れを取って
あげることも考えてみたいもの。
そして、牡蠣には赤血球を作るためには鉄だけでなく、
銅や亜鉛などの他のミネラルや、
ビタミンB群を始めとした多くのビタミンの協力を
得る事が出来る作用も含まれているそう。
また
栄養があるのに、牡蠣の中に血糖値を低下させる成分も
あることは良く知られているそうで、血糖値を下げ
糖尿病予防そして、改善も期待で来ます。
それらの作用をもつ成分としてはビタミンB2やB6、
ミネラルの亜鉛、クロム、カルシウムも豊富に含まれています。
ですので、
牡蠣を食べて、からだの機能を正常にしながら
血糖値も正常値に近づけたいものです。
本日のアンチエイジングクッキングレシピーです。
牡蠣のピカタ
レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2人分
牡蠣8個
クレソン 3本
小麦粉
片栗粉
卵 1個
塩こしょう
1. 牡蠣は片栗粉をまぶし、軽くもんだあと塩をいれた
水で洗いよくすすぐ。
2. 水気を取り、クレソンのみじん切りと小麦粉塩
こしょうを混ぜたものをつけ、その後溶き卵にくぐらせる。
3. テフロン加工のフライパンンオリーブオイルを敷き
その上で2を両面焼く。
アクセスアップ