9月4日 世界一受けたい授業
手軽に作れる発酵食品 夜仕込んで翌朝食べられる手造り発酵食品ベスト5
お子様でも食べられる水キムチ
砂糖なしでも甘くなる発酵スイーツ
ゲストは
竹内涼真さん 馬淵優佳さん チョコレートプラネット、辻岡義堂さん
夜仕込んで翌朝食べられる手造りDIY発酵食品ベスト5
甘酒米麹200g 水240ml
鍋に水を入れ60℃まで温め、米麹を入れ65℃まで温める。
(70℃以上になると酵素が働かなくなるので甘くならない)
65℃で魔法瓶に入れフタをする。9時間で完成。
疲労回復便秘予防にも。2〜3倍に薄めて飲む。冷蔵庫で保存し3日程で飲み切る。
ヨーグルトメーカなら、米麹に水を加え60℃で9時間セット
発酵とは、微生物の働きで、成分が変化して蛋白質をアミノ酸に変えること。
そのうま味成分は栄養価がたかく、
きゅうりの糠漬けならカリウムは3倍ビタミンB1は、9倍にも。
ポスト甘酒
便秘改善、肥満防止、美肌が期待出来る
米粉とあずきで作るスイーツ
発酵あんこ 肥満予防に最適。
小豆100g 米麹100g 水300ml
3倍の瑞 小豆を弱火で1時間程煮る(指でつぶれる位の柔らかさが目標)65℃まで冷まし、米麹を加える魔法瓶にフタをして8時間後完成。
麹の澱粉がブドウ糖に変化砂糖使わず、カロリー26%、糖質37%OFF出来る。
小倉トーストがおすすめ
キムチより乳酸菌が多め
水キムチ普通捨てる米のとぎ汁を使って作る
野菜、リンゴの皮を付ける便秘改善効果が期待出来る
米のとぎ汁500ml 塩小さじ3砂糖小さじ1 生姜1/2片 りんご1/4 白菜1/4 にんじん1/2本 きゅうり1本
とぎ汁、塩、砂糖を沸騰直前まで温める。食材は良く洗う。常温でリンゴと生姜スライスを入れ少しおく。
白菜、にんじん、きゅうりに塩を混ぜ10分もむ。 清潔な便に野菜ととぎ汁を注ぎフタをする。
直射日光の当たらないところ常温に置く。夏半日冬なら2日泡がでたら冷蔵庫に3日追い発酵で完成。
発酵から出来た万能調味料
玉ねぎを発酵させると腸がキレイになる可能性。
玉ねぎ400g 水100ml 塩12g
しっかり玉ねぎを洗い、みじん切りして、ジッパーに入れ塩を加え袋の外から揉む。
空気を抜きしっかり口を閉じる。夏は、1日冬は6日直射日光を避け、常温にする。
芯が白く辛み抜け、酸味が出れば完成。
アリシンは血液サラサラと云われる成分 乳酸菌で腸がきれい、貧血予防のビタミンE12
甘みがうま味をまし、薬味にもなる。
おすすめは、発酵玉ねぎ納豆
一番美味しかった物は?ピスタチオ味噌
薄皮をむいたピスタチオ300g 米麹400g 塩50ml
水にピスタチオを半日浸し、鍋で3時間煮る。しっかりすりつぶし、米麹と塩を入れ混ぜ、ジッパーに入れ重しをかけておく。直射日光のあたらないところで2ヶ月で味噌になる。
新発見 酢の酢酸に花粉症、ハウスダスト、アトピー性皮膚炎アレルギー改善に大きな期待。
アレルギン乳酸菌の10倍になり酢酸と乳酸菌が2倍
おすすめは、乳酸院ヨーグルト
ナタデココヨーグルト
10日食べ続けて体質変わるか?馬淵さんで実践
朝 甘酒、ナタデココヨーグルト
日中の水分補給
蜂蜜と酢 1:1水20倍に薄めると健康発酵飲料に。
夜 水キムチ
結果お通じが決まった時間に出る様になった。 肌にも良いと思う。
とのことでした。


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posted by miew-miew at 11:16
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